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浅間山2016年から度々軽井沢を訪れる機会があり、その度ごとに「浅間山」を眺めてきた。そのスケッチもかなり溜まったことでもありこの際その幾つかをまとめてみた。 初夏の浅間山浅間山のまとめとして、出展の一枚 ![]() 2017.10.01 鉛筆・透明水彩 実際に描いたのは2016年の梅雨時。軽井沢の遅い春の晴れ間に浅間山が顔を出してくれた! 朝もやの浅間山の天気とはよく云う言葉だが、姿形は決して静かに佇んではいない。まるで赤児のように・・・ ![]() 2017.08.07 鉛筆・透明水彩 早朝(5時頃)なら安定しているか?と定位置に出かけてみるがガス一面でミルクの中のよう・・・ 朝やけの浅間日の出と共にガスは緞帳を上げるが如くに山の全容を現す・・・ ![]() 2017.08.07 鉛筆・透明水彩
薄曇りの浅間同じ場所の前日同時刻は曇天で相変わらずのガスが頂部を覆う。それを払い除けての一枚。 ![]() 2017.08.06 パステル
新緑の浅間春の黄金週間は山のお祭り状態! ![]() 2017.05.04 パステル
御代田の浅間昨年秋の浅間山集中スケッチ・・・のはずが。朝からガスがかかって・・・ ![]() 2016.11.16 鉛筆・水彩 浅間紅葉はどうなっているのか? 朝もやもなんのその、そのうち日が出ることを期待したが浅間山はベールを被ったまま・・・春と同じポイントに立って描いたものと比較したら、雄大な山があるかないかでこの違い・・・ 梅雨合間の爽快な浅間うっとうしい日が続く梅雨真っ只中、浅間山の裾野が広がる御代田。普段の行いが?快晴に導き、夏至を過ぎた強烈な光でもカラッとした空気で爽快な日々である。 ![]() 全体を表してくれた初夏の浅間山 2016.06.27 鉛筆・透明水彩 お目当ての浅間山は活火山だということを目の前にして初めて知った。というのも、雲か霞がいつでも懸かっていて全体を表してくれない。そのベールの正体は山の裏にある火口からの噴煙だとあとで知る・・・ 麓の森の中から十字架を掲げた尖塔が見える!思わず興味を持って徘徊してみた。 参考文献: |
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