オリ・パラ開会式まで4週を切り、照準を合わせた第五波が心配な中、開催はあくまでも実施するという政府の済し崩し的決定に科学的考察を試みる
・・・・・続きを読む・・・・・
コロナ感染は昨春からほぼ一年経ち感染拡大。その間政府は何をしていたか顧みてみると見事に恐ろしい背景が浮かんできた。初夢ならいいが
・・・・・続きを読む・・・・・
とうとう裸の王ちゃま引退だと?・・・この王ちゃま都合が悪くなると体調が崩れるという特技がある
・・・・・続きを読む・・・・・
4月7日、政府は東京都などに緊急事態宣言を発令。5月4日には期間を月末(5/31)まで延長するとしていた宣言の全面解除を25日に前倒し、流行の「第2波」への警戒中であった。そして東京地区では一週間ほどで感染者が増加・・・
・・・・・続きを読む・・・・・
入学式・入社式で明るい新年度を迎えるはずが地球規模の自粛ムードで残念な新年度。こんな時こそ楽しい話題が求められている
・・・・・続きを読む・・・・・
また参議院選挙の投票日が来る。明日(7/21)のことだ。それなのに例年になく静かなのは私だけが感じることだろうか?
・・・・・続きを読む・・・・・
あの東日本大震災から8年が過ぎてしまった。
・・・・・続きを読む・・・・・
元京都大学原子炉実験所助教小出裕章氏の意見です。
・・・・・続きを読む・・・・・
首都議会議員の選挙前日にようやく応援演説に立ったのに・・・
・・・・・続きを読む・・・・・
裸の王ちゃまは希に見る長期王権?だから裸の王ちゃまはますますの空元気!
・・・・・続きを読む・・・・・
東日本大震災から六年が過ぎてしまった。仏事でいうと七回忌だが、人間世界では五十回忌が上がりというものだろう。しかし原発施設に限っては想定外?人類の歴史を越えた時間的スケールの世界である
・・・・・続きを読む・・・・・
三年ごとに改選される参議院選挙の投票日が近づいてきた。しかし街中の静かなこと!
・・・・・続きを読む・・・・・
一年前に載せたもの[150311 国敗れて山河あり]を見直してみた。
・・・・・続きを読む・・・・・
昨年は戦後70年といわれた節目の年。世の中は戦争を忘れてしまったかのように何事もなく年は過ぎた。
・・・・・続きを読む・・・・・
裸の王ちゃまは決してしてはならないことをしてしまった。
・・・・・続きを読む・・・・・
裸の王ちゃまは決してしてはならないことをしてしまった。
・・・・・続きを読む・・・・・
総統閣下は、「安保法制」審議にお怒りのようです。
・・・・・続きを読む・・・・・
そこで我らが総統閣下は「大阪都構想」でお怒りとか・・・。
・・・・・続きを読む・・・・・
先日(3/19)、第一原発の核燃料調査の発表があった。その調査方法は素人には理解しがたいことではあるが、恐れていた予想が裏付けられてしまった。
・・・・・続きを読む・・・・・
3月10・11日という連なる数字の日は忘れてはならない日である。
・・・・・続きを読む・・・・・
世界中で紛争が絶えません。お互いの利害が違うからでしょう。その時相手のことをどれほど思うでしょうか?
・・・・・続きを読む・・・・・
谷川俊太郎さんに、「そのあと」という詩がある。その紹介です。
・・・・・続きを読む・・・・・
今日(2014/12/14)の東京新聞「筆洗」コラムから、目の覚める話を見つけた。その紹介です。
・・・・・続きを読む・・・・・
裸の王ちゃまの国は大変な曲がり角に来ている。国内では難問山積みなのに、なにも解決することをしない。やりたいことを自分だけで決めるために新たに信任状を得る呼びかけをする。
・・・・・続きを読む・・・・・
綺麗な衣装と信じ込む裸の王ちゃまは意気がっている。国民の視線を浴び続けるためにはなんでもする。
・・・・・続きを読む・・・・・
昨日9/19(土)の東京新聞に読者から投稿された文章を紹介します。「NHKの行方 心配に」と題されたものです。
・・・・・続きを読む・・・・・
先週末7/26(土)のNHKニュースで流されたこと「五輪会場のお台場 2日間海水浴場に」と題されて報道されました。
・・・・・続きを読む・・・・・
裸の王様!周りが全てお抱え人物で固められている様子を表したお伽噺だが、可哀相に現政権がそのままの姿に映る。
・・・・・続きを読む・・・・・
5・15 と云う数字にどういう事を思いますか?
・・・・・続きを読む・・・・・
東日本大震災から3年経ってしまった。同時に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故も然り、現地点で死者と行方不明者は関連死を含めて21,432人(NHK報道)。
・・・・・続きを読む・・・・・
先月はじめて知った話題です。「魂の旋律〜音を失った作曲家」日本のベートーベンとして昨年からマスコミを賑わしていたというのだが・・・
・・・・・続きを読む・・・・・
今日(2014/3/2)の東京新聞「筆洗」コラムから、ちょっといい話を見つけた。その紹介です。
・・・・・続きを読む・・・・・
60年前の今日(1954/3/1)は第五福竜丸がビキニ環礁沖で被爆した日である。マスコミは過去の事件として報道はするが、その当時の世界状況、その後現在に至るまでの道筋、その事件の意味するもの、は触れようとはしていないようだ。人間で言えば「還暦式」? そんな観点で振り返ってみたい
・・・・・続きを読む・・・・・
こんな言葉をよく聞く。「都知事選は都民だけの問題だから関係ない」
・・・・・続きを読む・・・・・
自民党との昨日の党首討論で定数削減を条件にして解散・衆議院総選挙を表明したという。
・・・・・続きを読む・・・・・
「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する意見の募集(パブリックコメント)が本日(8/12)18:00までだというので、Netで参加した。
・・・・・続きを読む・・・・・
今日は8月6日。原爆投下から67年となる「広島原爆忌」を迎えた。
・・・・・続きを読む・・・・・
アメリカ南カリフォルニアが原発再稼働に揺れている。
・・・・・続きを読む・・・・・
7月9日の朝刊は全国的に休刊日のようだが、その日の福井新聞夕刊には驚かされた。
・・・・・続きを読む・・・・・
6月8日(金)の夕方からの記者会見には驚いた!冒頭発言と称する読み上げ文章を聞いていく内に疑問続出、この内閣の論理破綻には悲しいかぎりである。
・・・・・続きを読む・・・・・
原発問題は再稼働しないと夏が大変だッ!との報道が盛んである。しかし現地の声は中々ニュースにならない。ここに貴重な福2原発の隣町からの切実なスピーチをお聞き下さい。
・・・・・続きを読む・・・・・
明日であの忌まわしい「東日本大震災」が起きてからはや一年となる。TV・新聞はこの一年を顧みて報道しているのはご存知の通りである。しかしこれから先のことがあまり語られていない不満があるのでここでは明日からのことを少し考えてみよう。(2012.03.10)(03.25追記)
・・・・・続きを読む・・・・・
1/24日の野田内閣の就任後初の施政方針演説に続き、1/26日から衆議院本会議での代表質問がおこなわれた。谷垣禎一(自由民主党・無所属の会) に続き、樽床伸二(民主党・無所属クラブ)が質疑者として壇上に上がったが、この樽床議員の冒頭の部分で驚倒発言をしているので取り上げておく。(20121.01.28)
・・・・・続きを読む・・・・・
昨日、衆参両院本会議で野田内閣の就任後初の施政方針演説が行われた。この内閣の使命は重要課題が山積みだが、なかでも消費増税法案の成立を目指す決意に注目したい。(20121.01.25)
・・・・・続きを読む・・・・・
松の内が開けるのは本来は15日のようだが、せっかちな関東では七草粥と共に開け、世の中の仕事が動き出す。そんな中に昨年から問題とされていた、いわゆる小沢氏問題の公判が1/10、11日におこなわれた。その一日目が終わった翌日の朝刊は「描けぬ復権」(毎日)「小沢氏、いらだちも」(朝日)、天声人語(朝日)では問題とされている敷地を「〈兵(つわもの)どもが・・・〉のおもむき」とか、「壊し屋と呼ばれた人物を軸に転がり続ける政治は空しい」というように小沢氏を暗に非難した紙面で飾っている。(20121.01.12)
・・・・・続きを読む・・・・・
TPPというアルファベット3文字が日本国中を駆けめぐっている。環太平洋経済協定とか、環太平洋連携協定とか、環太平洋パートナーシップ協定とか・・・いろいろと言い換えて報道されている。その内容は、加盟国の間で工業品・農業品を含む全品目の関税を撤廃し、政府調達(国や自治体による公共事業や物品・サービスの購入など)、知的財産権、労働規制、金融、医療サービスなどにおけるすべての非関税障壁を撤廃し自由化する協定だと説明されている。その是非についての侃々諤々は周知のことだ。(2011.11.21)
・・・・・続きを読む・・・・・
原発事故から6ヶ月以上経ち、9/19(日)には参加者6万人ともいわれる脱原発デモが東京で行われた。我が国で久しぶりの大集会である。しかしその記事を覆い隠すかのように翌日の朝刊では「冷温停止年内に前倒し」という記事を一面トップで飾り、その後100℃以下になったとか、再び上がったとか一喜一憂して報道しているのは空しいことである。(2011.10.03)
・・・・・続きを読む・・・・・
3.11大震災から早半年が経ってしまったが現地の復興はいっこうに進んでいない。ましてや世界中から寄せられた義援金のほとんどが未だに現地に届けられていない現実を見るとこの間、何をやっていたのかと絶望的になる。(2011.9.11)
・・・・・続きを読む・・・・・
7月27日の衆議院厚生労働委員会で、児玉龍彦教授(東京大学アイソトープ総合センター長)が、放射線の健康への影響についての証言があった。画期的な内容なのでぜひご覧頂きたい。(2011.7.29)
・・・・・続きを読む・・・・・
福島第一原発の現場は一進一退、放射能汚染は全国に拡大、内部被爆の恐れも報道されはじめ、解決の手段が見当たらない。半減期が数万年というこれまでの人類が歩んできた時間を超えた相手との戦いでは思考が停止してしまう。 そこでこの事件の原点に立ち返り、なぜ?どうして?原発は我が国に導入されたのかと云うことで考えてみたい。(2011.07.26)
・・・・・続きを読む・・・・・
原発のその後の状況は永田町の状況と同様に一向に好転していない。第1・第2・第3と各原発炉心は震災後瞬くうちにメルトダウンし、格納炉床へ溜まっている状態(メルトスルー)だということをようやく明らかにした。それでも内部を覗くことも出来ず次の手が打てない状況が続いていることには変わりがない。(2011.06.20)
・・・・・続きを読む・・・・・
あの大震災からはや3ヶ月がすぎてしまったが阪神淡路の震災と較べて現地の復旧はあまりにも遅い。それに併せて原発のその後の状況は一向に進まず、判ってくるのは情報をいかに隠していたかということばかりで呆れてしまう。そしてこの国の「死に体内閣」は退陣の一言が出た時点でサッサと入れ替わるのが政治の定石なのに原発に目途が付いてからという。それでは何年たっても目途が立たない。(2011.06.11)
・・・・・続きを読む・・・・・
昨日(5/23)参議院では「行政監視委員会」が開かれ、原発に批判的といわれている参考人が出席した。片や衆議院では「震災復興特別委員会」が開かれ、事故当初の海水注入について無駄な討論が長々とTV中継されていた。翌日の一般紙はなぜか参議院で行われた「原発事故と行政監視システムの在り方」という参議院での重要な討論は全く取り上げていないのでここに概要を記しておく。(2011.05.24)
・・・・・続きを読む・・・・・
昨日(5/6)浜岡原発の運転を中止要請するという政府の発表があった。本日計画されている大規模デモにぶつけたことかと危惧するが、それはともかく福島原発については依然原因は(保障問題と絡めてか)想定外とした天災説が蔓延しているのであえて人災説を取り上げてみたい。(2011.05.07))
・・・・・続きを読む・・・・・
東日本大震災の余震が未だに続く中、当日亡くなられた方々にとっては今月28日は七七忌にあたる。仏教では死者の来世が決められる重要な日とされているが、改めてご冥福を祈ります。そして「未だに多数の行方不明者の捜索」「粉塵舞い上がる大津波の事後処理」「内容を知るほど深刻になっていく原発事故」。みな手詰まり状態、そして事故当初の計画停電は最近の話題はにない。この電気事情が気になって「今後はどうなるのだろうか?」と明日に向けて考えてみたい。(2011.04.25)
・・・・・続きを読む・・・・・
あの大津波を伴った悲惨な大震災からひと月が経過してしまった。その後も大きな余震が続く中で津波被害と原発事故という二つの難題解決に、避難を余儀なくされている多くの被災者はもちろんのこと世界中が注目している。津波被災地の復興に焦点を当てて一筋の光でも見つけられたら・・と前向きに考えてみよう。(2011.4.12)
・・・・・続きを読む・・・・・
ついに水道水まで汚染されてしまった。このことは大気中にすでに汚染物質がまき散らされていることを示している。それを先日の雨が空気を洗浄して地上に舞い降り、浄水場に辿り着いたことを意味している。(2011.3.29)
・・・・・続きを読む・・・・・
昨日(2011/3/21)、野菜・牛乳が汚染されたとの発表があった。そして政府は微々たる量で心配する必要はないと述べていた。どこのTV解説者も決してそれ以上のことをいわないのであえてここで取りあげてみたい。(2011.3.22)
・・・・・続きを読む・・・・・
3月11日に我が国で今までにない最大級の地震が発生したことは十分ご存じのことと思います。思いも掛けない大津波の被災状況が明らかになり、一人でも多くの生存者が救出されることを祈るばかりです。(2011.3.13)
・・・・・続きを読む・・・・・
ガソリン税を巡って世の中は大混乱になっている。 今まで道路関連に使用限定の暫定税が本日(2008/03/31)が法的期限で、その後の継続はほぼ不可能となることが確定的である事による騒動である。2008.3.31)
・・・・・続きを読む・・・・・
ここのところ、たてつづけに建設現場での施工ミスの問題が報道を賑わしている。しかも施工業者が日本を代表するような超大手建設会社なので、「耐震偽装も行き着く所まで行ってしまったか!」という論調に一言申し述べたい。(2007.11.22)
・・・・・続きを読む・・・・・
いわゆる耐震偽装事件からはや2年が経とうとしているのだが、その後はどうなったのだろうか?(2007.9.24)
・・・・・続きを読む・・・・・
2007年7月16日10時13分頃(JST)に新潟県沖を震源とする地震が発生した。
この地震については、発生当初から、三年前の「新潟県中越地震」やごく最近の「能登半島地震」との関連性がマスメディアを通じて広く報じられた。(2007.8.23)
・・・・・続きを読む・・・・・
先日、その後の耐震偽装物件の公表が国交省のHPであった。
マスコミの関心事は新たなことに移ってしまっていることを良いことに次から次にゾロゾロと噴出している。
そして相も変わらず、役所も民間の認定機関にもお咎めなし。
この国はどこまで不祥事に目をつぶってしまうのだろうか。(2007.6.20)
・・・・・続きを読む・・・・・
先日、不思議なものを見つけた。
場所は上野公園の大噴水のある周囲だ。
当日はその界隈を散策していてベンチで一休みと、辺りを見回すと立派なベンチがきれいにきちんと整備されて並んでいる。 近寄ってみると・・・ややっ!・・・壊れているのか?・・・と思わせるものなのだ。しかも隣りもそれと同じで、さらにその隣りも・・・そう、全てが同じ形をしていてずらりと並んでいるのだ。(2007.2.3)
・・・・・続きを読む・・・・・
昨年末(06/12/26)に判決が下された「耐震偽装事件」の東京地裁判決はたった一人の建築士が実行した個人的な事件として片付けられようとしている。(07/01/06控訴)
そして年が明けて先週(1/25)に新たな耐震偽装事件が発表された。
今年も又この事件で振り回されそうな気配だ。(2007.1.31)
・・・・・続きを読む・・・・・
「耐震偽装」と呼ばれた事件が明らかになってからやがて1年が経とうとしている。しかしマスコミで騒がれたのは発覚してからの数ヶ月で、次々に登場する新事件にかき消されて世の中では忘れられてしまったかのような毎日だ。
最近別件逮捕ではあるが確認業務に直接携わった検査機関に対して判決が出た。(10/18) これを機会にあの事件は何だったのか?と裁判中ではあるが、あえて建築に携わる一人として1年を振り返ってみたい。(2006.10.30)
・・・・・続きを読む・・・・・
|