Topics_2024

update 2024/11/28

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12月

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[１月]

『海はなかった』"There was no sea"

1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する地震発生。

その後も地震が相次ぎ、震度1以上を観測する地震は1月1日の地震発生から1月28日までに1500回、海岸線の隆起も4ｍを超えるという。活断層のズレも北東から南西におよそ150キロにも及び、活断層が50キロほどと言われる1995年の阪神・淡路大震災を遥かに超えるもの。屠蘇気分に起きた震災とはいえ、情報の把握にもどかしさを感じる。志賀原発で起きた震災を思うと、真の国防とはなにかを問いたい。

[２月]

『祈りの歌』"Media Vita"

２月24日はウクライナへのロシア侵攻が始まった日、２年になる。

武力で領土拡張する前近代的国家が国連を機能不全に貶めているもどかしさ。

[３月]

『中野サンプラザ・レクイエム』

中野サンプラザは50年余りの歴史に幕を閉じた

街から消えるランドマークをロックの大音響で祝っていたが、鎮魂歌で静かに見送った。

[４月]

『花の街』

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５月の声を聞くとこの歌が聞こえてくるのです

戦後早々の動乱期に作詩・作曲されたが、平和が訪れた地上では瓦礫の山と一面の焦土に覆われていた。
作詞者が描いた夢は平和を願う「花の街」での３番は戦争による悲しみ・苦しみを映し出したものだという・・・(2024/04/30記)

[５月]

『熊蜂の飛行』

今や５月！　公園ではやさしい熊蜂が頭上を舞い楽しく遊んでくれました(笑)

Now is the month of Maying
When bumblebee are fighting
Buz buz buz buz buz buz buz buz・・・(2024/05/31記)

[６月]

『雨だれ』

今年の梅雨はきまぐれですね(笑)

drip drop plop_
drip plop drip plop drip plop drip plop

La ba la_
la ba la ba la ba la ba ・・・(2024/06/29記)

[７月]

『星めぐりの歌』

酷暑の夜は童謡を口ずさんで涼しい夜空を見上げよう!

宮沢賢治の世界は前半
後半はハッブル望遠鏡による未踏の世界へ

太陽系誕生か現在までの時間を同じくらい未来に向けた話
いくらか涼しくなれたでしょうか(笑) ・・・(2024/07/30記)

[８月]

『あさがお』

明治期の唱歌を彩った西洋曲
非常に強い台風到来、負けるな！野山の草花よ、がんばれ!

明治期の唱歌集には驚くほど多くの外国曲が掲載されている。
メンデルスゾーンの「ひばりの歌」が色々な題名で歌われていた

先輩方の絶妙な日本語化をお楽しみ下さい・・・(2024/08/29記)

[９月]

『ペーパー・ムーン』

酷暑の中での中秋の名月！夜空で遊びましょう

ペーパー・ムーンとは、紙で作った張りぼてのお月さまのこと。その昔、米国ではこの紙の月の上に座って記念写真を撮ることが流行したらしい
そこから転じてペーパームーンは偽物・儚い物・・・

政界では総裁選で与野党大騒ぎ！どちらもペーパームーンにしか見えないのだが(笑)・・・(2024/09/21記)

[10月]

『秋の日ぐれ』

30年続く日本の不況は[秋の日ぐれ]？

政局は裏金隠しでトンボ釣り
極楽とんぼのカネ蒔きトンボ
日ぐれだ、日ぐれだ　総選挙
どこへ行くのだ　日本丸・・・(2024/10/28記)

[11月]

『風に吹かれて』

ベトナム戦争の頃に歌われた[風に吹かれて]

1955～75という長い戦争
歴史は繰り返し、裏の軍需が続けます
どこへ行くのだ　日本丸・・・
ますます心配です(2024/11/28記)

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